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バイナリーオプションにおけるオプション料とペイアウト

バイナリーオプションを実際に始めるにあたって抑えておきたいのがオプションの料金であるオプション料(プレミアムともいいます)と条件を満たした時に受け取れる「ペイアウト」の関係についてです。特に、バイナリーオプションが新ルールになってからはちょっとややこしくなっていますので、一度整理しておきましょう。

オプション料(プレミアム)とペイアウト

バイナリーオプションにおいては為替相場が一定以上になるか、以下になるなどの「予想」をします。
この予想が当たることを「ヒット」、外れることを「アウト」と言います。

そして、バイナリーオプションに投資をするには「オプション料(プレミアム)」を支払う必要があります。これを支払うことによってオプションに参加できるわけです。この費用はヒットしてもアウトしても必要になります。

ヒットした場合には、「ペイアウト(払い戻し)」を受けることができます。ペイアウトとオプション料の差額が利益となります。一方でアウトとなったなにもありません。つまり、オプション料分が丸々損失ということになるわけですね。

 

ペイアウト金額とオプション料の決まり方

新バイナリーオプションではペイアウト(払い戻しされるお金)はあらかじめ決まっています。
たとえば、GMOクリック証券の場合、1枚(1単位)あたりのペイアウトは条件達成時(ヒット時)1000円(固定)となっています。

その上で、投資をするために必要なオプション料は変動します。具体的にどういう理由で変動するのかというと、下記の二つによって決まります。

  1. よりヒットする可能性が高いほど高く(本質的価値)
  2. より期間が短くなるほど高く(時間的価値)

これだけ読むと、とても難しく感じるかもしれません。

 

本質的価値

具体的な例で考えると少しわかりやすくなります。
1ドル100円00銭以上になればいいというバイナリーオプションがあるとします。
ヒット(成立)すれば1000円が受け取れるとします。

今の為替相場が「1ドル99円50銭」であればヒットする可能性は低くなっていますよね?これは本質的価値が低いと表現されます。一方で「1ドル100円50銭」であればヒットする条件は満たしており、さらに50銭までは下げてもヒットする」という有利な状況といえます。これは本質的価値が高いことになります。

本質的価値が低いオプションのオプション料は安くなり、逆に価値が高いオプションのオプション料は高くなるというのは理解できるかと思います。

 

時間的価値

上記の例において、判定までの時間が残り10分であるのと残り2時間とでは扱いが代わってきます。

現在の相場:1ドル99円50銭
残り時間10分:とてもじゃないけど100円以上に上がるとは思えない
残り2時間:もしかしたらなんとかなるかも

現在の相場:1ドル100円50銭
残り時間10分:とてもじゃないけど100円以下に下がるとは思えない
残り2時間:もしかしたら急落するかも

というように考えることができます。
バイナリーオプションのオプション料はこれらの状況から難しく言うと「ブラックショールズモデル」という計算式によって計算されています。

以下はあくまでも例ですが、ヒット時に1000円がもらえるバイナリーオプションのプレミアムは下記のようになるはずです。

為替レート/残り時間 残り10分 残り2時間
1ドル100円50銭 990円 800円
1ドル99円50銭 10円 200円

どうでしょうか?なんとなく、オプション料とペイアウトについての関係は分かってもらえたでしょうか?
それでは、次はこれを踏まえた上で、「バイナリーオプションの注文の出し方」を見ていきましょう

 

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GMOクリック証券が行っている外為オプションは、相場が基準よりも上か下かを予測するというバイナリーオプションとなっています。
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